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韓国映画「KOREA」の特別試写会が、4月20日千葉市で開催されました。 12.04.30 up
▲YouTube動画
 ▲記者会見後の記念写真、試写会に実行委員として参加した鄭甲寿ワンコリアフェスティバル実行委員長(前列左端)
1991年千葉県幕張で開催された世界卓球選手権に、史上初めて南北朝鮮の単一チームが出場し、優勝した実話をもとにした映画「KOREA」(ムン・ヒョンソン監督)の特別試写会が4月20日、千葉市民会館大ホールで開催された。
映画は実話にもとづき、分断という現実から生じるさまざまな葛藤や制約の中で、南と北の選手たちの間に生じた友情を描いたもの。この試写会は、映画製作の話を聞いた在日コリアンの有志が企画し、千葉市からの大きな後援・協力を得られる形で実現した。この日は、ムン監督のほか、主演のハ・ジウォンさん、ペ・ドゥナさんらが来日し舞台挨拶するとあって、千葉市民や在日コリアンらで1000人収容の会場がほぼ埋め尽くされた。熊谷俊人・千葉市長も出席し、挨拶。上映中は、前半は笑い声が、後半は涙をぬぐう音がたえなかった。
“元祖韓国通”と自己紹介された女優の黒田福美さんが司会をつとめ、当時統一チームの選手として出場し、韓国のヒョン・ジョンファ選手も舞台挨拶に登場した。そのヒョン・ジョンファ選手役を演じたハ・ジウォンさんは、挨拶で感極まり言葉を詰まらせるシーンもあった。南側監督役をつとめたパク・チョルミンさんは、コミカルな動きとユーモアたっぷりのコメントで会場の爆笑を誘いながら、最後は「私たちみんなにとって共通していることは、ワンコリアだということ」と締めくくった。
この映画は、先立ってソウルで試写会が行なわれ、5月3日から韓国で公開される。
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